伝説のDRIVER




そこには、並んで移動している三人が居た。



理沙「ヴィッ君!ヴィッ君!」



理沙が走りながら呼んでいる。



だが、届かない。



理沙は、近くにおいてあった、マイクでヴィッ君!!!と叫んでやった。




達也はもちろん、周りの人達から、変な目で見られるし、警備員までやってきた。



警備員「ちょっと、来てくれるかな?」




?「すみません。僕の連れが迷惑をかけてしまって。以後ないように気をつけますので。」