理沙「だから、全然意味がわからないんだけど。」



達也「それがわかるまでは駄目だな。まぁいい。俺たちは、もうすぐ日本をたつ。お前はこの家に居ても構わない。好きにしてくれ。」



達也は、そう言って、屋上を出た。