その後は、大忙しだった。 押し入れの奥のほうから、大きなキャリーバッグを出した。 そこへありったけの洋服や下着をつめた。 こんなもんかな… 必要なものをつめ終わった頃には、すでに深夜0時をまわっていた。 「おばあちゃん家って、久しぶりだな」 さっきは不安のほうが大きかったけど、その頃には楽しみになってきていた。