リビングに降りてくると、食卓の上にコンビニの鮭おにぎりがあった。 その横に、"これ食べて行ってね。行ってらっしゃい"って書かれたメモがある。 おにぎりを半ば口に詰め込んで、急いで着替えた。 「3時40分か…間に合うな」 そうして私は玄関を出て、駅に向かった。