「他の人には言わないでほしい...。...実はウチ...病気なんだ...心臓病...。」
「えっ?!」
「ちょ、ま!お前ウソだろ?!」
「風人と風也には言っておこうと思って...」
「お前、大丈夫なのか?」
「うん...一応。でも、いつ何が起こるかはわからない...。」
そう。まだ完全に完治していない。って言うより、治ってないんだ。ただ今は病状が前よりも良くなったから学校に来ているんだ。
「そうか。でも安心しろ。麻理には俺らがついてる。」
風人に、そう言ってもらって嬉しかった。
「ありがとう!」
「いつでも、守ってやるよ!」
「風人...ありがとう!」
ウチは涙ぐみながら2人にお礼を言った。「ありがとう」って。ウチは、2人に言って良かったって心から思えるよ。
「えっ?!」
「ちょ、ま!お前ウソだろ?!」
「風人と風也には言っておこうと思って...」
「お前、大丈夫なのか?」
「うん...一応。でも、いつ何が起こるかはわからない...。」
そう。まだ完全に完治していない。って言うより、治ってないんだ。ただ今は病状が前よりも良くなったから学校に来ているんだ。
「そうか。でも安心しろ。麻理には俺らがついてる。」
風人に、そう言ってもらって嬉しかった。
「ありがとう!」
「いつでも、守ってやるよ!」
「風人...ありがとう!」
ウチは涙ぐみながら2人にお礼を言った。「ありがとう」って。ウチは、2人に言って良かったって心から思えるよ。
