「私…………かずま君が……好き」 「ごめん!」 はぁ~~~だよね。 「あっ!いきなり、なんか、ゴメンね。じゃあ、バイバイ」 私は…逃げた。 必死で走って、家に帰った。 も~う、なんでこうなるのよ~~~! 私、田島恵梨(タジマエリ)は、……… これで、100回、男にふられました。