「?トシ、この子は?」
「しらねぇ。気づいたら俺の部屋にいたんだ。」
「ほぅ…。君、名前は?」
「華恋です…」
私は緊張のせいか、うまく話せない…
「どこから来たのかい…?」
やっぱり優しそうな人だな~…
「わわわ、私はその~…東京…え、江戸から修学旅行で京都に来ました!」
「「…修学旅行……?」」
二人とも頭の上にはてなマークがあるみたいな顔してるー…あっ、修学旅行なんていう言葉はまだ無いのかー…
「旅行できましたっ!!」
「なるほどー…じゃあ、なんでトシの部屋にいたんだい?」
「ウロウロしてたら頭をぶつけて、気がついたらココにいたんです…」
嘘じゃないよね!!タイムスリップしたなんて信じてもらえないだろうし……
「怪我はしてないか…?」
あ、むすっとしてた顔の土方さんが私に気を使ってくれたっっ!!もう幸せ……
「しらねぇ。気づいたら俺の部屋にいたんだ。」
「ほぅ…。君、名前は?」
「華恋です…」
私は緊張のせいか、うまく話せない…
「どこから来たのかい…?」
やっぱり優しそうな人だな~…
「わわわ、私はその~…東京…え、江戸から修学旅行で京都に来ました!」
「「…修学旅行……?」」
二人とも頭の上にはてなマークがあるみたいな顔してるー…あっ、修学旅行なんていう言葉はまだ無いのかー…
「旅行できましたっ!!」
「なるほどー…じゃあ、なんでトシの部屋にいたんだい?」
「ウロウロしてたら頭をぶつけて、気がついたらココにいたんです…」
嘘じゃないよね!!タイムスリップしたなんて信じてもらえないだろうし……
「怪我はしてないか…?」
あ、むすっとしてた顔の土方さんが私に気を使ってくれたっっ!!もう幸せ……
