で、無事に自販機に着いたはいいんだけど… 近くには大変そうに荷物を持つお婆ちゃん。 お風呂かな?大丈夫かな? なんか見て見ぬ振りをするのも悪いし…。 飲み物は後で買えばいいか! 「お婆ちゃん大丈夫?荷物持つよ!どこまで行けばいいかな?」 そう思ったらお婆ちゃんに話しかけていた。 「ああ、ありがとうお嬢さん。じゃあ、お言葉に甘えて」 よっこいしょ、と言って荷物を渡してくれる。 「温泉までよろしくねえ」 「了解!お婆ちゃん!!」