可愛さ全開!!!girl⇄boy




「…熱血おじさん先生」



ふと、涼君はその場に立ち止まって呟いた。




「…え?」



いきなりどうしたんだろう、涼君。



「ってなるとこっちは…いちご畑のとなりの小屋の前にいる!ってことか?」




「えっ?え?何が?」



いちご畑?小屋?なんのことだろう?




「なるほど…そういうことか」



「ねえ、涼君。どういうこと?」



さっぱりわからないよ。