「おはよー奈友梨!ねーねーあの美少女誰ー?」
そう言いながら私の元に来たのは近藤紗英。小学校から友達で、今では親友である。
ボブまではいかないけれど、結構ふわっとしている髪型。身長は低め。…私の癒し。
「って、奈友梨もわかんないよね」
来たばっかりだしね。なんて言ってるけど
わかります。
言っても、いいのか?いや、言わなきゃだよね。
「あれ、優祐らしい」
そう紗英に伝えたのと同時に、優祐は自分の席についた。
「あの席って優祐の席だよね?」
「ってことはあの子…!?」
クラスメイトたちもどうやら正体がわかったのか、
紗英はもちろん、クラスメイトのみんなも
「「「「ええええええぇえぇぇ」」」」
目が点になってるし。


