なんだかんだがあって待ち合わせ場所に着いた。
もうすでに柚季君は来ていて壁にもたれかかっていた。
「お!奈友梨ちゃんー!…と春内」
柚季君は私に気づくと一瞬手を少しあげて小走りで来てくれた。
で、そうなのよ。
「春内来たんだ!」
そうなのよ。
「まあ、前に行くって言ってたし?てことで今日はよろしくね!」
そうなのよそうなのよ。
やんわりと優祐も柚季君に挨拶してるけど、この事に関しては優祐関係ないんだよね。
で、いつものようについてきてるっていう。
あのー、これじゃあ友達といるみたいで彼女さん勘違いしないんじゃないのかな〜


