「別に何着てもいいじゃん!」
あ、てか私の足が太すぎて見苦しいってわけ!?
余計なお世話よ!
キッと思いっきり優祐を睨みつける。
優祐のスカートからのぞくスラっとした足がとても嫌味に見えてくる。
てか、嫌味にしか見えない。
「そ、そんな睨まないでよ〜」
なんて言いながらも私のクローゼットをあさり出す。
え、ちょっと、待とうよ?
「なんで私のクローゼットあさってるわけ!?」
普通幼馴染でも女子のクローゼット漁らないでしょ!
そんな私の問いかけにヘラッと優祐は
「僕が奈友梨の服選ぶから!!」
なんて言うけど
頼んでないからね!?
決して頼んでないよ!?


