二階に続く階段を上って私の部屋に入る。 部屋綺麗にしておいてよかったー! いくら相手が優祐だからってそこは気にするし。 優祐は私の横を通り抜け、私のベッドに入り込む。 そんなに眠たかったんかい! 「奈友梨、お布団寒い」 こっちを見つめて真顔で言うもんだから 「そりゃそうでしょ、入ったばっかなんだし」 文句を言うなぁ! それは胸の中で言ってなよ。 声に出すなっつの。 私も優祐をならって真顔で言ってやった。