可愛さ全開!!!girl⇄boy




そう言って少し浜周辺をうろついたところで、見たことあるような顔を発見した。



「ね、優祐、あの人……」



"あの人 "を指さして優祐に教える。



「あ、あれは……」



優祐の顔にどんどん喜びの色が溢れてくる。



「荒川だよね!」



「そうだと思う!」 




やっぱり!



まさかまさかと思ったがやっぱり荒川か!



ここまで荒川の存在に有り難く思えたのって初めてだわ。たぶん。



「そうとなれば……行くしかない!」 



私がそう呟いた時にはもう、私と優祐の足は動き出していた。