てゆーか、なんか、頭がくらくらするなあ。 あーなんだろ……これ ペチンッ ほっぺたを両手で叩く。 「な、治った!」 先ほどまでの変な状態は綺麗サッパリ消え去っていた。 このままじゃまずい気もするし、早くみんなと合流しよう! 背負っていたリュックの中から携帯を出し、紗英にかけようとする。 ……園外か。 まあ、こんな山の中じゃあね。