私は、目がぽっかり空いてる所にナイフを入れ、勢いよく下にさげた。

「がぁぁぁ…ゔっ……はぁ、はぁ」

肩で息をしている。
頬が裂けて、血が絶えず出ている。

私は、その血を舐めた。

そして、お母さんに最後のトドメを刺した。

それから、静かになった部屋で黙々と食べ続けた。

そして、部屋を片付け眠りに入った。