学校でも一緒の時間が増えていき‥
同じクラスだったから楽しみもたくさんあった
席替えのとき‥先生にこっそり隠れて
希望と隣になるようにくじを交換した。
まだ先生達は2人のことを知らなかったから
なにも疑うことはなかった。
ある日の授業で‥
「先生~俺教科書忘れた!!」
希望がそう言うと先生は
「急に言っても予備はないわよ~
しょうがないから今日は‥。
みぅさん見せてあげてくれる?」
「あっ‥はい。」
てへへ。と笑いながら机をくっつける希望。
先生が黒板に書いてる間
希望が手を繋いできた。
「俺のみぅ♪」
希望は嬉しそうににこっと笑った。
いつも退屈だった授業も
希望がいるだけで楽しかった。
