「よかったな。探してもらえて。ここがオマエの居場所だ。オレはココにくるためにオマエを造ったんだ。幸せ者だぞ。」



そう言って、キスをした。




内心、、、、ムっとする。
(私よりイスが先かぁ~)ってね。




すると雅はクルっと私の方を見て

「バーカ」 そう言って歩いてきた。


「バカって!!」 




ムキになった私を抱きしめると



「イスにヤキモチやいてどーすんだよ。^^」

そう言って、そっと優しくキスをくれた。




「愛してるよ。心」

幸せだった。