「でもたっちゃん?そのイスがもしも雅さんの造ったイスじゃなかったら、どうするの?」


「・・・」

「もしもだよ」



「大丈夫だよ。・・・だぶん・・・うん」

オレ達は顔を見合わせて笑った。












雅からのメールを見てから急いでに家に戻った。
今までにないくらいそわそわしてる自分に驚いていた。








~ピンポ~ン!!






ぁ・・・・・