「仕事?」


「うん、この間の苅谷さん」

「ふ~ん、飯は?」



「まだ。起きてから一緒に食べようと思って。」





「ん~ん、じゃあオレ作るよ」
「えっイイよ」

「イイよ^^仕事してろよ。なっ」

「・・・うん」






一緒に谷原が作った朝食を食べ、洗い物をしていると

「ケータイ鳴ってるぞ」って言って持ってきた。


幸人くんだった。