「そう言えばこの間さあ、逢ったんだ」
「うん」



「・・・・・・知ってたんだ」


「まぁな^^連絡あったから、日本着いたって。隠すつもりは無かったけど、言えば良かったかな?」


「うんん、別にイイよ。だからって、どーって事ないしさっ。」

「そっか」


谷原は私を観ずにそう言った。



「こっちも観る?」

「ああ^^」


そー言ったものの私は10分程で寝むってしまったようで・・・













「オイ、早水!!寝るならベッド行こうよ」

「うん」




私は起き上がって歩き出そうとするとよろけてしまう。




「うっわぁっ!」

「お~い大丈夫か~」

「う~ん大丈夫」


歩き出そうとすると今度はグイッと引き寄せられてソファに押し倒された。






「谷原?」