「あははは♪」

『ドーーーンッッ!!!』

「「おわぁぁぁ?!」」

雷が、落ちた。。

「か、雷?」

「そ、そうみたい」

またあの沈黙が漂う。しかし、それをまた覆すように

『ドーーーンッッ!!!』

「もうやだぁーっ」

「ええ?おもしろいのに♪」

日下部先輩、のん気すぎぃーw

まぁ、そこもいいとこの1つ♪

「こりゃ当分帰れそうにないね♪」

「はぁ。。。」

「がびーん」

「えぇ??どうしたんですか?」

「俺と一緒に居たくないの?」

「そんなことないっすっっ!!」

「あはぁー♪よかったぁw」

「それにしても、やまないねぇ」

「そうですね」

こんな会話が、どれだけ続いたんだろう。

雨と雷の中で、君と一緒に居れたことは私の思い出の1つになったよ。