君の体温

「ぶ、部活の帰りですか?」

「うんっ!!顧問の用事で早くガッコ終わったんだw」

「そうですか。。」

嬉しいはずなのに、うまく話せない。

ってか、近すぎるっしょォ。。。

私の顔、絶対赤くなってるよぉー。

やばい、ドキドキが止まんない。

「寒くない?」

突然のコトバ。

「は、はいっ」

気がつけば、私は髪も制服もびしょ濡れ。

「うっそつけェ~♪」

そう言うと、かばんから取り出したタオルを広げ、私の頭にかぶせた。

「ふぁっ!」

日下部先輩は、私の頭をぽんっと叩いた。

「ぇぇ?」

「だって、青海ちゃん風邪ひいちゃ可哀想じゃーん♪」

萌えるーー!!!この笑顔、最高♪♪