私は、窓に当てていた手を離し 力が抜けたようにベッドに倒れこんだ。 こうして、寝ているほうが、楽。 考えないで済む・・・。 仰向きになり、白い天井を見つめた。 そして、ゆっくりと、瞼が下りてきて・・。 眠った――。