もう……どうしよう。 「とりあえずさぁ、俺たちの個室に来るべ?」 行きませんから そう言いたいけど、こういうタイプはしつこく言うと逆ギレするのは経験済み。 「ほらほら、行っくよぉ〜」 チャラ男に手を掴まれる。 「話してください。」 だんだんイライラしてきた。 「いいから、いいから。」 私が良くないんだってば。 いい加減に抵抗に限界が見え始めた。 このまま……私はどうなっちゃうんだろう? もう自分の悪運に諦めかけていた時だった。 「何してんだよ!」