【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~

「さて、私も帰ろうかな!

二人とも明日ね!バイバイ♪」


私は二人に手を降り帰ろうとした。


すると、


「美怜!危ないから送るよ。」


颯くんが私の手を掴み止めた。


「え?悪いよ!

大丈夫だよ?私。」


そう言うと


「じゃ!二人とも気を付けてね~」




律くんが帰っていった。


「じゃあ行きますか?」


「それじゃあ、お願いします♪」



颯くんと私は並んで歩いた。


すると、