【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~

「はっ?

あ、あぁ。美怜可愛いな!」


「うん!超可愛いじゃん!

これでお客さんもたくさん来るな~!」


颯くん、律くんがそう言ってくれた。


「ありがとう//」


二人にお礼を言った。


そして私は着替えて、浴衣の数などを確認した。


「じゃ、光さんよろしくな!」

「まったねー」

「光さんありがとうございました♪」

「さようなら~♪」

颯くん、律くん、私、莉央は店を出た。