嫌いなアイツは前の席【完】




ふーん‥。



付き合ってるんだ。



ま、キスしてたし当然だよね。



私はそう思い、うどんをすすった。



そんな私を智美はじっと見つめる。



「なに?」



食べにくいんですけど。