「どこに行ってたん?」
「ん?一杯呑んできた♪」
「誰と?」
「前に会社で会うたやろ?あいつと二人 で。」
「めったに呑みになんて行かんくせに。珍しいやん。」
「まぁ、たまにはね。」
「何かあったんか?」
「いや別に。ちょっと話したいことがあったから。」
「何の話や?」
「そら言われへんやろ。」
「何でや?」
「二人の秘密やさかいに。」
「何やそれ。俺にもか?!」
「絶対あかん。」
「ふ~ん、なんか腹立つな!」
「しゃぁないやん。」
「あっそう!分かった!もう訊かんっ!!」
「……なあ?あいつの話って彼女とのことやったん?今度、結婚するって聴いてるけど。……まぁ、それはええねんけど、お前の話ってなんやったん?
何か悩んでんのやったら、俺にも話せよ。」
「……あんたとのことで悩んでんのに、本人に話せるわけないよ…。」
「んっだよ!それっ!」
「ずっと一緒にやっていくために、いろいろ考えてるんだよ!私だって!」
「……わりぃ……」
「今日は一緒に寝ないの?」
「……寝る……。」
「ん?一杯呑んできた♪」
「誰と?」
「前に会社で会うたやろ?あいつと二人 で。」
「めったに呑みになんて行かんくせに。珍しいやん。」
「まぁ、たまにはね。」
「何かあったんか?」
「いや別に。ちょっと話したいことがあったから。」
「何の話や?」
「そら言われへんやろ。」
「何でや?」
「二人の秘密やさかいに。」
「何やそれ。俺にもか?!」
「絶対あかん。」
「ふ~ん、なんか腹立つな!」
「しゃぁないやん。」
「あっそう!分かった!もう訊かんっ!!」
「……なあ?あいつの話って彼女とのことやったん?今度、結婚するって聴いてるけど。……まぁ、それはええねんけど、お前の話ってなんやったん?
何か悩んでんのやったら、俺にも話せよ。」
「……あんたとのことで悩んでんのに、本人に話せるわけないよ…。」
「んっだよ!それっ!」
「ずっと一緒にやっていくために、いろいろ考えてるんだよ!私だって!」
「……わりぃ……」
「今日は一緒に寝ないの?」
「……寝る……。」


