「萩ぅ~!ちょっといいかな..////」 後ろから小柄で可愛い女の子が萩を呼び止める。 そして、萩の隣にいる私を睨みつけた。 いきなり睨みつけるなんて失礼だよ!! 可愛いから許すけど...。 「ごめん。今珠月と帰るから明日にしてくれる?」 そういって私の腕をしっかりと掴み引っ張る。 「ちょ!女の子が可哀想だよ!!」 私の言うことに聞く耳も持たずどんどん進んでいく。