いつものごとく、貯水タンクの裏に回ろうと歩いていると…… 「ちょ……シュン!」 ……は? 「大丈夫、大丈夫」 なんで? ……なんでそこにいるの? そこは…… 私の、私の場所なのに! やだよ、どうして? 私は混乱してその場にしゃがみこんだ。 耳を塞いで今ある状況を出来るだけ遮断するかのように。 「あーぁ。気絶しちまった。」 その言葉を合図にするかのように、私は立ち上がって、夜月シュンに文句の一つでも言ってやろうと貯水タンクの裏に行く。 そこで私が見てしまったのは……