鶴はさんざし、嘘は紅葉。酒呑み暗雲、鬼きたる。

ファンタジー

夢朶雨/著
鶴はさんざし、嘘は紅葉。酒呑み暗雲、鬼きたる。
作品番号
901578
最終更新
2013/10/13
総文字数
1,527
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
41
いいね数
0

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「姐さんと僕の未来、邪魔せえへん
ゆうたやろ。
なあにノコノコついて来とんねん」


「言っただろう?
私と君はいわば呪われの身。
離れることは許されないのさ」




そう言って一行は
とある森へと訪ねてきた。


しかし姐さんこと【お琴】が不治の病にかかってしまい……?




「あんさんとは気が合わへん」
【ドナ語使いの奇抜な着物男】
鶴嫁怪(つるかけ)

×

「私に嘘は通じない。ああでも、私は
この嘘を演じ続けよう」
【コスプレ風紳士な嘘つき悪魔】
カルハ




再び森へ向かった二人を待つは
酒に溺れた妖怪だった



※リンク※
【REALLY】
⇒鶴嫁怪とカルハの出会い話

目次

  • ▼鶴は琴に愛を送る

  • ▽鶴と琴、そして嘘

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