高校一年の秋。



アタシはアナタに恋をした。




弱いとこを決して見せないアナタに。


アタシは密かな想いを募らせて

どんだけ泣いただろう。
どんだけ苦しんだだろう。



でも、

アナタがいたから

アタシは笑えました。
アタシは幸せでした。