総「明日から食事は僕と凛さんで作ることになりました。」


土「お前がか?」


総「僕じゃ不満ですかー?」


土「いや...食えれば文句ねぇけどよ..またどうして。」


するとニコッと笑って答えた。


総「それはですね、土方さん貴方が一番わかってるんじゃないですか?」


土「俺が?」


総「だって山崎さんを付けてるじゃないですかー。僕が気づかないとでも?」


土「お前にはばれてたか。」


総「えぇもちろん。土方さんが考えることで僕が考えられないことはないでしょう!天地がひっくり返っても。」


土「なんか...お前失礼なこと言ってる気がするんだが。というか色々間違ってんぞお前...」


総「はははー。あ、そうでした。土方さん、僕は凛さんを信じてるわけじゃないですからね。近藤さんがあぁいうから、仕方なしに許可しましたが、料理だってやりたくないけど誰かが見張っていないといけないでしょう?」


土「総司...口...こいつがおきたらどうすんだよ。」


総「寝てますよ。まぁそういうことですので、認めませんよ。僕は。」


土「わかったからもう寝ろ。」


総「では失礼します。」


土「あぁ...」



スパァーーーン!


土「締めてけ馬鹿野郎ーー!!」












凛が聞いているとも知らずに...