誠につもる白雪かな

その後も凛は芸者の格好のまま
お酌をしていた。


近「今日は凛さんの歓迎会なのに申し訳ないな!」


凛「いいんですよ!私がやりたかったから♪」




凛は微笑むと斎藤の前にきた。


凛「お一つ。」


斎「あぁ...」


継がれたお酒を飲むと斎藤は言った。


斎「昼間はすまなかったな。」


凛「気にしてません。私こそすみませんでした。」


斎「いや...お前の気持ちを理解してなかった。この事は誰にも言わん。安心しろ。」


凛「ありがとうございます。」


珍しく笑った斎藤に凛も笑顔になった。