誠につもる白雪かな

それからまたしばらくたったある日。

凛は沖田の部屋にいた。


凛「総司ー...」


総「はぁーい...」


凛「何でこんなに暑いのかなぁ〜..」


総「僕が聞きたいですよ〜...」


凛「こんな日は...」



総・凛「甘味に限るねっ!!」



そう言って沖田は凛の手を取り町へと向かった。