片想連鎖 ~伝えたい心~


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件名 : No.3さんへ


本文 :

本当は【女友達No.3】
なんじゃないの?( ̄ー ̄) < フフフ
私の真似をした佐々木君、意外と
可愛かったよ?(^ω^)ゝ
【海斗】じゃなくてさ【海】って
書いて【ウミ】って読みはどう?

登録者名も【女友達No.3】に変え
ておくねー(^■^)v

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「---------っっ?!!」


予想外の砕けたメールに絶句した。

まるで、今まで普通にメールのやり取りをしていたんじゃないかと、変な感覚になった。

それはそれで、嬉しくないはずがない。


「だけど、ウミって!オイオイオイ…!」


そう文句垂れながらも、俺はニヤけた口元を片手で押さえながら、また返信メールを打った。

一度始まったメールのやり取りはなかなか止まる事がなくて、日付が変わるまで続いたんだ。

明奈からのメールが途絶え、
『あぁ、寝たんだ。』
と呟いた俺は、高鳴る鼓動を胸にしながら眠りについた…