恋に恋して、君に恋する



「自分の取り巻きくらい自分で管理したら?他人に迷惑とかかけないでくれる?」

ビックリしたような顔。
今のあたしにとっては、不愉快だった。

パッとネクタイを話して
千尋のもとへ向かった。

「全員で迎え来るってよ」

携帯をヒラヒラさせながら千尋が言った。

「どんな大人数で来るつもりさ」

そう悪態をつきながらも口許が緩んだ気がした。

「行こうぜっ!!」

「うんっ」