私、咲桜 望乃。
中学1年生。部活は美術部。
運動系は大の苦手。
得意な教科はとくにないかも?w
すきな子は?いないよ。
あの時が訪れるまではね…
あーぁ。髪型決まんない!
もうこのまま下ろしていっちゃおー。
「行って来まーす!」
「行ってらっしゃい。気をつけてね」
「はーい」
私の家は母と父と妹の4人家族。
まぁ良くある家族ってとこ。
今は小学校から仲良しの春名香音と一緒に学校行くから待ち合わせ場所へ向かってるとこ。
数分歩いたとこでつく。
「望乃ー!おはよっ♪」
「香音おはよ♪相変わらず元気だねー」
「全然っ!望乃は相変わらず小さいねー
まぁそこが良い所でもあるけどっ?」
「小さいとか余計!絶対香音を抜かすもんね」
そう。私は中学1年生のくせに145㎝しかないの。まぁいつか皆を抜かして見せるんだから!
いつもこんなくだらない話をして学校にいっている。
学校に着くと香音と教室に入って行く。
うちらは小学校からずっと同じクラスなんだ。離れられない運命みたいなw
まぁそれはそれは良いんだけどねっ!
1時間目の授業が始まる。1時間目は数学
朝から面倒ものだ。頭をつかうなんて…
まぁ一応好きだし!いっかみたいにいつも聞いてる。
先生がごちゃごちゃと言っている。もう頭がおかしくなってきた。
ボッーとしてれば終わるだろう。
「あーぁ!終わったー。長かった。」
「お前、それは先生に失礼だろw」
隣の谷口優夜が言ってきた。
「別に良いじゃん?事実だしー」
その時香音が来た。
「そういえばもうすぐお祭りだねー。
今年も一緒に行こうねー!」
すると優夜が
「俺も行きたーい!」
と言ってきた。私は即答で
「無理」と言った。
「ケチだなぁ。まぁ良いゃ。今回は行かないでやるよ」
「なにそれ?偉そうにして。今回はじゃなくて今回もでしょ?w」
あーぁ。優夜と話してるとイライラしてくるなぁ。その時香音が
「優夜と望乃、イチャイチャしないでよ?香音、無視するとかひどくない?」
「イチャイチャしてない!」
「イチャイチャしてないし!」
優夜と声がかぶった。もうほんと意味のわからない。まぁ早くお祭りにならないかなー。って考えながら予鈴がなったから席についた。
次は社会。私が1番大っ嫌いな教科。
けど私はお祭りの事を妄想しながらボッーとしてたら帰る時間になってたわけ。
「やば!」
「ちょっとー。望乃ー?今日ボッーとし過ぎでしょww」
と香音が言ってきた。
まぁ良いゃー。確かお祭りは来週だったはず!楽しみー♪
今日は部活がないからそのまま香音と一緒に帰った。
「ただいまー!」
「あら。おかえり望乃。」
いつもと同じ日常が送られ、明日、お祭りの日だった。1日経つのって早いなぁ。って思いながらお祭りの事を考えていた。
中学1年生。部活は美術部。
運動系は大の苦手。
得意な教科はとくにないかも?w
すきな子は?いないよ。
あの時が訪れるまではね…
あーぁ。髪型決まんない!
もうこのまま下ろしていっちゃおー。
「行って来まーす!」
「行ってらっしゃい。気をつけてね」
「はーい」
私の家は母と父と妹の4人家族。
まぁ良くある家族ってとこ。
今は小学校から仲良しの春名香音と一緒に学校行くから待ち合わせ場所へ向かってるとこ。
数分歩いたとこでつく。
「望乃ー!おはよっ♪」
「香音おはよ♪相変わらず元気だねー」
「全然っ!望乃は相変わらず小さいねー
まぁそこが良い所でもあるけどっ?」
「小さいとか余計!絶対香音を抜かすもんね」
そう。私は中学1年生のくせに145㎝しかないの。まぁいつか皆を抜かして見せるんだから!
いつもこんなくだらない話をして学校にいっている。
学校に着くと香音と教室に入って行く。
うちらは小学校からずっと同じクラスなんだ。離れられない運命みたいなw
まぁそれはそれは良いんだけどねっ!
1時間目の授業が始まる。1時間目は数学
朝から面倒ものだ。頭をつかうなんて…
まぁ一応好きだし!いっかみたいにいつも聞いてる。
先生がごちゃごちゃと言っている。もう頭がおかしくなってきた。
ボッーとしてれば終わるだろう。
「あーぁ!終わったー。長かった。」
「お前、それは先生に失礼だろw」
隣の谷口優夜が言ってきた。
「別に良いじゃん?事実だしー」
その時香音が来た。
「そういえばもうすぐお祭りだねー。
今年も一緒に行こうねー!」
すると優夜が
「俺も行きたーい!」
と言ってきた。私は即答で
「無理」と言った。
「ケチだなぁ。まぁ良いゃ。今回は行かないでやるよ」
「なにそれ?偉そうにして。今回はじゃなくて今回もでしょ?w」
あーぁ。優夜と話してるとイライラしてくるなぁ。その時香音が
「優夜と望乃、イチャイチャしないでよ?香音、無視するとかひどくない?」
「イチャイチャしてない!」
「イチャイチャしてないし!」
優夜と声がかぶった。もうほんと意味のわからない。まぁ早くお祭りにならないかなー。って考えながら予鈴がなったから席についた。
次は社会。私が1番大っ嫌いな教科。
けど私はお祭りの事を妄想しながらボッーとしてたら帰る時間になってたわけ。
「やば!」
「ちょっとー。望乃ー?今日ボッーとし過ぎでしょww」
と香音が言ってきた。
まぁ良いゃー。確かお祭りは来週だったはず!楽しみー♪
今日は部活がないからそのまま香音と一緒に帰った。
「ただいまー!」
「あら。おかえり望乃。」
いつもと同じ日常が送られ、明日、お祭りの日だった。1日経つのって早いなぁ。って思いながらお祭りの事を考えていた。
