……「俺、、お前が好き!だから付き合って?」





そう照れながら告白してきた名前も知らない彼。


前髪に隠れて目が見えない



でも雰囲気でわかった


これが『運命の相手』だってこと



だから・・・



その彼に対して

元気にうん!と頷くあたし。



その返事を聞くと彼は嬉しそうに笑ってあたしに左手を出して来た