「大丈夫か？美奈。」

一様聞いてみる。

「大丈夫だけど、先輩に舌を口の中に入れられちゃった・・・。」

やっぱり、美奈は素直だな。

そこは普通嘘つくだろ。

というか、舌！？舌いれられた！？

どんだけ、いやらしいんだよ、杉本先輩。

「じゃあ、消毒しといてやるよ。」

俺はよっぽどムカついたのか、俺は今すぐに美奈を俺のものにしたかった。

ペロッ。

俺は美奈の唇の周りを舐める。

美奈は顔を赤くして硬直している。

チュッ。

次は先輩と同じよう、口の中に舌を入れた。

そして、俺の舌は美奈の口の中で暴れる。

んっ。やべえ。気持ちいい。

これ、癖になるかもな。