次の日、私達はまた公園にきていた。お婆さんを探しに…2時間程過ぎた頃、辺りはすっかり夕暮れになり、諦めかけていた…すると、その時です、なんと、あの時のお婆さんが現れたのですが!!『お婆さ~ん』、、、、私は小さな声で一生懸命叫びました。りく君が私を連れてお婆さんの元へ駆け寄り、こぅ言った…オレは彼女の事が好きです。好きになりました。彼女の為に何かしてあげたいんです!!と。私と彼は知らない間に両想になっていたのだとその時知りました。すると、お婆さんは何も言わずにりく君にクッキーの瓶を渡し、ニッコリ笑うと、そのままどこかへ行ってしまった…私はそのクッキーはもぅ1つの大きくなるクッキーなのではないかと直感した。これできっと元に戻れる!!そぅ思いながら、私はクッキーを食べた。
すると…みるみる内に身体は大きくなり、元の自分に戻る事ができた。きっと、あのお婆さんはりく君を見て気づいたのかもしれない…とうとう彼女が本当の恋に落ち、自分の元を訪ねて来たという事を…。私の「今、一番したい事、、、、それは【恋】をする事♪」お婆さんはこうなる事も全て見抜いていたのかもしれない…。ありがとぅ。。。お婆さん☆私は今、恋をしています♪
【END】