貴方と過ごした日々


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優と出会ったのは高校の入学式

人見知りな私わ親友の紅林の横にいた

けれど紅林とはぐれて迷子になった

普通、自分が入学する高校で迷子になるなんてあり得ない

けど私の場合はあり得るのだ

私は極度の方向音痴だからだ

ここが何処か分からず泣きそうになったとき

『どうしたの』

えっ…!?

『迷子になってしまったんです』

これが私と優の出会いだった。