最愛~あなただけが~

「・・・ぶっ。
 この『本気の豚角煮』って、どんな本気?
『気持ちちょい辛のアレ』って、何!?
 気になるんですけどっ。」

 メニューのネーミングが可笑しくて、私は思わずふき出した。

「この角煮、すげぇ本気な感じがするから!」

 鷹野さんの説明する表情が本気なのがまた面白くて、私は声を上げて笑ってしまった。

「何が可笑しいんだよ?」

「鷹野さんの顔です。」

「いい男だろ?」

「自分で言うのですか!?」

 そんなやりとりが余計に可笑しくて、私も鷹野さんも笑う。



 鷹野さんは、オススメだと言う料理を何種類か料理をオーダーしてくれた。


 しばらくして運ばれてきた料理は、どれも美味しそう☆