最愛~あなただけが~

松木さんに案内された更衣室は、事務所と同じフロアの一番奥にあった。

「ここが都築さんのロッカーです。
 鍵は必ずかけてくださいね。
 お弁当は、手前の休憩室の冷蔵庫にどうぞ。」

「わかりました。」


 松木さんが更衣室を出てから、私は着てきた服を脱いで、用意してもらった制服に袖を通した。



「あ。都築さん。
 机、こっち。」

 私が事務所に入ると、事務所の左奥の島で、鷹野さんが手招きした。


 鷹野さんの、斜め前・・・・・


 鷹野さんがいつも視界に入る席だなんて、ドキドキしてしまう。