学校が終わって寮に戻ると 部屋には誰も居なかった。 ふぅ。なんか、安心。 わたしは、自分のベッドへダイブ。 そのままカツラをとった。 肩まであった髪がばさりと落ちる。 制服が鬱陶しくてパーカーと短パンに着替えた。 疲れたなぁ…。 でも、草柳君あのあともずっと いろいろ教えてくれてたし ほんとまるで王子様って感じの人だった。 正直男子しかいないのは、苦だけど 草柳君に明日も会えると思うと なんか嬉しいな…。 私はそのまま静かに目を閉じた。