自分の温もりと、貴方の温もり

恋愛(その他)

りこちゃそ/著
自分の温もりと、貴方の温もり
作品番号
901260
最終更新
2013/06/08
総文字数
106
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
22
いいね数
0


私の道は
昔もこれからも
真っ暗で
ただ進むしかない道だろぅ



ヒリヒリと痛む素足で
ジャリ道を歩いて行く

誰も居ない

この道を
踏み外したら
私はどぅなるの?


ただ、
下を向いたまま
歩くしかなかった。


そんな
人の温もりも知らない
こんな私は
1つの小さな光を見つけた。

消えそうな
小さい光だけど
それでも
私には眩しすぎたよ。


その光を
追いかけて
私は歩き出した。


そこには
何があるの?




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