亮太はそんな私の気持ち… わかっているみたい…。 だから… 『やっぱり理夜は、俺の運命の人だ…。俺の最高のパートナーだよ!』 そう言って、キスをくれる…。 そんな一言で… 私の不安は軽減しちゃうんだ…。 やっぱり全ての不安は取りきれないけれど… 私が亮太を支えているんだって… 自信に繋がるの…。 私は嬉しくて… 亮太の首に手を回して… 私から甘いキスをする…。 亮太は一瞬びっくりしてたけど… 私よりも更に甘いキスを返してくれた。 そして… 『愛してるよ…。』 そんな言葉も添えて…。