亮太の傍にいっても…


いいのかな………?




私の本音は…


もちろん亮太と一緒にいたい…。



明日…


一目会いたい…





今までの私は、

会っちゃいけない…


そんな想いと戦ってきた…。

だからこの手紙で……

私の中で、もう見に行くことしか頭にない…。



亮太は私に会いたいと言ってくれてる。


私もずっと会いたかった…。



だから…もう余計なこと考えずに…

亮太の気持ちをそのまま素直に受け入れよう…。




例え、この先二人に未来がなかったとしても…



後悔はしたくないから…





だから…


決めた…。



明日、亮太に会いに行く…。




もう、自分の気持ちに嘘つくなんてできない…


抑えられなかった。





もう…

限界を通り越して…


苦しいだけだったから…。