。その瞬間私の中で彼とは付き合う事は絶対にないなっと決め付けていた。皮肉なことに次の日も彼とバイトがかぶっていた。「おはよう」がなかなか言えない。でも彼がいった言葉「友達でいたい」それを大切にしたかったから今はそれでいい。っとポジティブに考え直した。それからも彼とはかわりなく仲のよい友達でいた。けどやっぱりそれだけでは物足りなくて、たまにふざけて、このまま頑張れば彼女になれる可能性はあるんだよね?っみたいな事を彼に言っていた。彼もあいまいに「俺は今のままがいいと思うけどね」とだけ言った。そのたんびにやっぱり無理か。友達より先にはすすめないのかとへこんでいた。けどやっぱりどこか諦めきれなくて少しの望みにしがみついていた。今までの人とはあきらかに違うと自分の気持ちを信じていたから!まぁー彼に好きな人がいたなんて知らなかったからっていうのがでかかったかな。その後もばかみたいに家に泊まりにいったり遊んだりを繰り返していた。ある日一緒に帰っていたらお前といるとつらいっと急に彼が言いだした…。いきなり何?っとか思ってたら彼はたんたんと話しだした。「お前が好きなのが痛いぐらい伝わってくるから」そう言って